ベーチェット病の症状・原因・治療法を解説したサイトです。

難病対策の内容

●難病(特定疾患)対策の概要

難病とは一般に不治の病ととらえられることが多く、その時代時代の医療水準や社会事情によって変化するものであるのですが、現在は昭和47年の「難病対策要綱(PDFファイル)」に基づき、難病対策として取り上げるべき疾病の範囲を、二つの点に整理しております。つまり医学的に治りにくい、原因も必ずしも解明されていないような、患者の立場からはなかなか治りにくく経済的に非常に負担となるような病気を難病とするという医学的観点からの考え方と、それに加えて、治療がはっきりしているものであっても、治療の時期を誤るとかその他の理由から病気が慢性化し、障害を残して社会復帰が極度に困難もしくは不可能である患者も難病患者と考える、という社会的観点です。現在は、この医学的観点からの難病を特定疾患としてベーチェット病や多発性硬化症をはじめとした121疾患が調査研究の対象となっており、そのうち45疾患が医療費公費負担の対象に指定されております。

●難病対策の事業内容

具体的な難病対策事業としては、現在、この「難病対策要綱」に基づき、

?調査研究の推進
?医療施設の整備
?医療費の自己負担の軽減
?地域における保健医療福祉の充実・連携
?QOLの向上を目指した福祉施設の推進

以上の五つの項目をおもな各種事業として、運営・推進されています。

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